吹田市での分電盤交換工事を行いました!
2025年04月21日更新
吹田市での分電盤交換工事
ブレーカーが上がらない原因は老朽化でした
施工場所:吹田市
施工内容:分電盤(ブレーカー)交換工事
施工期間:約2時間
工事のきっかけ:ブレーカーが頻繁に落ち、復旧しない
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お問い合わせのきっかけ
吹田市にお住まいのK様より、「突然ブレーカーが落ちてしまい、その後、上げようとしても戻らない」とのご相談をいただきました。
以前からブレーカーが時々落ちることがあり、違和感を感じていたとのこと。ご連絡当日に現地調査に伺いました。
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現地調査と診断結果
下の画像は、実際にK様宅で撮影した分電盤の様子です。
▲ 老朽化した分電盤(交換前)
主幹ブレーカー部分の劣化が進み、操作レバーの動きも鈍くなっていました。
内側の部品の劣化により、正常に通電しない状態でした。
確認の結果、分電盤自体が30年以上経過しており、現在の電気使用量や機器構成に対応できていないことがわかりました。
特に、主幹ブレーカーの劣化が原因で電源が入らず、安全性の観点からも早急な交換が必要と判断いたしました。
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分電盤交換工事の内容
・既存分電盤の撤去
・新型の漏電遮断器付き分電盤を設置
・安全基準に基づいた配線の見直し
・動作確認とお客様への使用方法説明
約2時間の作業で、安全・安心な電気環境へと整備完了しました。
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お客様の声(K様・吹田市)
「ブレーカーが何度上げても戻らず、とても困っていました。来ていただいたその日にしっかり対応していただき、安心して使えるようになって本当に助かりました。今後も何かあったらすぐ相談したいです。」
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担当者より
分電盤は長年使用すると内部部品の経年劣化が進み、ブレーカーが頻繁に落ちたり、最悪の場合は火災リスクにつながることもあります。
10年以上使用されている分電盤は、定期的な点検・交換をご検討ください。
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